寿命が一番長いのは…
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みなさん、こんばんは!
営業担当の佐藤です。
最近は朝と晩が冷え込みますね。日中は暖かくて過ごしやすいですね。
春が待ち遠しい、今日この頃です。
今日は社員同士の会話で「寿命が一番長い生き物って何だろう?」
という話になり、調べてみたら面白かったので今日はそれを紹介しようと思います。
まずは意外だったのが、「ミル貝」寿命は160年以上。
お寿司でたまに食べますが、あれは何年もののミル貝なんだろうと気になりました。
「ホッキョククジラ」寿命は200年以上。
全長20mに達し、北極海周辺で生涯を過ごすクジラ。
プランクトンを1日1.3トン食べる。生涯で何トン食べるのか。
「ガラパゴスゾウガメ」寿命は250年以上。
長生きイメージの代表。草やサボテン・樹木の葉などを食べ、
体内に水分をためられる為、飲まず食わずで最大1年生きるらしいです。
「海綿動物」寿命1550年以上。
最初、全然ピンとこない動物。熱帯の海を中心にあらゆる海に生息。
いろいろな形が存在し、調べてもよく分からない多細胞生物。
「ベニクラゲ」寿命なし。
そんなのいる訳ないと思ったが存在する不死の生物。成長しても傘が1cm程度のクラゲ。
このクラゲは寿命が近づくと、自分の体をポリプ(クラゲの赤ちゃん)にまで
退行させることが出来るらしいです。
「ロブスター」寿命なし。
身近な生き物でまさかの寿命なし。強いて言うなら、捕食された時が寿命。
ロブスターは脱皮をする時に内臓も一緒に新しいものに生まれ変わるため、
老化しないらしいです。うらやましい。
いかがでしたが?
意外と知らないだけで、いろんな生き物がいるなと思いました。
また、面白い記事があったら報告します。それでは!